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2003年12月24日 02:55 : 本屋でみかけたベストセラー

 そういや最近、小説を読んでないので本屋をのぞいたんだけど。

 いやぁビックリですよ。



 最近はスペースオペラものばっかりになってて、かつての、サイバーパンク登場前の「暗黒時代」と言われた1970年代よりも悲惨な状況になってたSF小説が、今や平積みのベストセラーになってるじゃないですかっ!!

 しかも、ああ、コレ読んだよ、うん。
 いや面白かった、コレは。
 なんつーか、すげぇクールな短編集だったな。うん。
 「少年と犬」なんか、まるでオーケンの歌詞世界みたいだったしさ。
 あ、っていうかオーケンがパクってんのかw

 あと、も1つびっくりですよ。
 なにがびっくりって、本の帯の推薦文読んだんですが。
 あの柴崎コウが涙流して感動したってんだから。
 へぇ、柴崎コウってSF好きだったのかぁ。
 しかも涙流して・・・いやぁ、意外だけどなんか好感度アップだなぁ。
 いや、元々好きですけど。
 柴崎コウは。

 でも、いったいなんだって今時コレがハードカバーの新装版で、バカ売れしてんだろ?
 ああ、そういえばダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」も、最初に刊行されてから、10年以上経って新装版でブームになったもんなぁ。
 そういうことか。

アルジャーノンに花束を
小尾 芙佐 , 小尾 芙佐

 でも、不思議なのは多分これ、新装版になって新訳をした翻訳者の名前なんだろうけど。
 肝心な作者の名前が表紙のどこにも書いてないんだよね?
 あと、微妙に改題されてるみたいなんだけど。

 まぁ新装/新訳版は読んでいないんだけども。
 ハヤカワSF文庫で出てた方は読んだんで。
 まだ読んだこと無い人はオススメですよ。

投稿者 : のむけん | カテゴリ : 本・マンガ | Updated at : 2008.3.26 14:32
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