そういや最近、小説を読んでないので本屋をのぞいたんだけど。
いやぁビックリですよ。
最近はスペースオペラものばっかりになってて、かつての、サイバーパンク登場前の「暗黒時代」と言われた1970年代よりも悲惨な状況になってたSF小説が、今や平積みのベストセラーになってるじゃないですかっ!!
しかも、ああ、コレ読んだよ、うん。
いや面白かった、コレは。
なんつーか、すげぇクールな短編集だったな。うん。
「少年と犬」なんか、まるでオーケンの歌詞世界みたいだったしさ。
あ、っていうかオーケンがパクってんのかw
あと、も1つびっくりですよ。
なにがびっくりって、本の帯の推薦文読んだんですが。
あの柴崎コウが涙流して感動したってんだから。
へぇ、柴崎コウってSF好きだったのかぁ。
しかも涙流して・・・いやぁ、意外だけどなんか好感度アップだなぁ。
いや、元々好きですけど。
柴崎コウは。
でも、いったいなんだって今時コレがハードカバーの新装版で、バカ売れしてんだろ?
ああ、そういえばダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」も、最初に刊行されてから、10年以上経って新装版でブームになったもんなぁ。
そういうことか。
| アルジャーノンに花束を 小尾 芙佐 , 小尾 芙佐 |
でも、不思議なのは多分これ、新装版になって新訳をした翻訳者の名前なんだろうけど。
肝心な作者の名前が表紙のどこにも書いてないんだよね?
あと、微妙に改題されてるみたいなんだけど。
まぁ新装/新訳版は読んでいないんだけども。
ハヤカワSF文庫で出てた方は読んだんで。
まだ読んだこと無い人はオススメですよ。