な、ななな、なんと!!
あの賛否両論まっぷたつに見事に分かれた問題作「ガメラ3」から6年。
ガメラ復活だそうですよ!奥さん!!
6年ぶり復活、ガメラの友情物語
人気怪獣のガメラが6年ぶりに復活する。生誕40周年を飾る記念映画で、タイトルは「小さき勇者たち?ガメラ? (仮題)」。
ガメラが卵からふ化し、子供たちとともに成長していくという、ルーツに迫る新機軸の内容だ。
「仮面ライダー」シリーズなどを手掛けた田崎竜太監督(41)がメガホンをとり、主演には富岡涼(11)と夏帆(13)が抜てきされた。
(スポーツニッポン)
・・・って感じで、なんかこうタイトルを読んだ瞬間に、一抹の不安が・・・。
今年、40歳の“誕生日”を迎える節目に、角川映画が新作を企画。「前のシリーズにとらわれず、復活を前面に押し出す。 怪獣映画ではあるが、父子の交流のドラマも描き、親子で見に行ける作品にしたい」 (有重陽一プロデューサー)と構想を固め、ドラマ「砂の器」などで知られる龍居由佳里さん(45)に脚本を依頼した。
・・・・・・お、おやこのこうりゅうのどらまぁ?が、ガメラで!?
つか、怪獣・・・角川・・・感動作・・・・ああ・・・なんか俺の脳裏に、かつて公開された「REX 恐竜物語」 とかいうトンチキな映画の思い出が蘇ってきましたよ。
「小さき勇者たち…」は、ギャオスの大群との激闘で、ガメラが自らの命を賭して地球を守ったバトルシーンが導入部。 その30年後、1人の少年が拾った卵からかえったカメがまたたく間に成長し、空を飛び火球を吐くようになる。
ってことで、どうやら「ガメラ3」の京都駅ガチンコバトルの直後、日本を襲う数万匹のギャオスの大群vsガメラという、「貴様、
何故そこを映像化しない!!」と誰もが思った"あの場面"がオープニングなようです。
つか、本編どーでもいいんで、このシーンだけ見させろと思ったりしましたが。
でも、前作の30年後ってことは2029年が舞台ってことっすか?
え、近未来SF!?
なんというか・・・こう・・・正直言って期待よりも「不安」の方がデカいです。
前シリーズに輪をかけて、さらにトンチキな方向に行った「第2期・平成ゴジラシリーズ」みたいなことにならないことを、切に祈りたい。
マジで。
うひょ。
まあ元々のガメラシリーズってのはノーテンキな子供向け映画だったわけで、いっそポケモンとかデジモンみたいな方向に徹するのはありだと思うけど。
むしろ変に金子ガメラのイメージを引きずらないことを希望。
うみゅー。
確かに、金子ガメラの変な焼き直しなら、リメイクする意味は無いんだよねぇ。
ただ、日本の映画産業システムというのは、古くは「REX」だの「北京原人」だのにはじまって、昨年の「デビルマン」のような、誰か止めるやつはいなかったのか!?と思うような、凄まじいモノを製造させてしまう致命的な病巣を抱えているので。
子供向けにするのが嫌なんじゃなく(本当の「子供向け」作品は、子供騙しなんじゃなく、大人も面白く観られるものだからね)、こういう病的な作品になりそうな予感がしてて、そこが凄く不安。